「ミステリーアルケミスト 梅星」のご挨拶
どうも、はじめまして。世の理をひねくり回し、言葉を弄びながら真実のカケラを掘り出す
──そんな語り手、『梅星』です。
勝手に語り手と呼んでいるだけなのだが・・・
ここでは、青森県をはじめ東北の根付くオカルト話、奇妙な都市伝説、忘れ去られた怪異を
掘り起こし、皆さまにお届けします。
さらに、タロットカードという「鏡」を覗き込みながら、神秘の物語を紡いでいきます。
解釈は千差万別、あなたが見る世界と私が語る
世界、どこかで交わるかもしれませんね。
さて、簡単に自己紹介を。
食の好みは、海鮮料理と中華料理。
趣味は、オカルトと占い、そして運動の一環で格闘技を少々と。
そこには、言葉では言い表せない、圧倒的な「何か」が存在する。それは、恐怖か、畏怖か、
あるいは、狂気か。
その「何か」に魅せられ、抗うことのできない引力に惹きつけられている。
もしかしたら、自分は、その「何か」の一部なのかもしれない。あるいは、その「何か」に、飲み込まれてしまうのかもしれない。
それでも、自分は、探求を続ける。深淵を覗き込み、己の肉体を極限まで研ぎ澄ます。その先に、何が待っているのかを知るために。
自分は語り手ですが、決して「正解」を押しつけるつもりはありません。むしろ、捻くれ者なりに、
あなたの常識を少し揺らせたら本望。
真実とは、ひとつではなく、語られるごとに形を変えるもの。あなたの中にどんな物語が芽吹くのか、それを楽しみにしています。
さあ、迷い込んだからには、じっくりと遊んでいってください。言葉の魔法で、あなたとともに紡いでいけたら幸いです。